サステナビリティ

テルミナのサステナビリティポリシーとその取り組みについて、ご紹介いたします。

サステナビリティポリシーについて

サステナビリティへの取り組み

  • 清掃活動

    月に1度、JR錦糸町駅と合同で駅や駅ビル周辺の清掃を行っています。小さな活動ではありますが、錦糸町をもっと良い街にしたいという想いが、地域の活性化へ繋がるのだと考えています。テルミナのお客さまだけでなく、地元の皆さまや駅を利用される方からも「気持ち良く利用できる」と喜んでいただいています。

  • 館内照明のLED化

    省エネルギー対策として、2011年のテルミナ2のリニューアルより、LED照明の導入を進めています。現在はテルミナ2・テルミナ地階・4階共用部・5階共用部・テルミナ駐車場のLED照明化が完了し、バックヤードなども順次導入を行っています。

    ショップ照明も同様に導入が進みました。

  • 保水ブロック

    5階レストラン街のガーデンテラスでは、床材に超保水インターロッキングブロック「グリーンビズ・グラウンド」を敷設しています。この保水ブロックは、雨水をたっぷり保水し「打ち水効果」で路面を冷却する効果があり、通常アスファルト舗装と比べ5~20℃の冷却効果を発揮します。

  • 雨水の利用

    雨も大切な資源と考え、無駄にしません。雨水は貯水タンクに貯めておき、植栽の冠水システムを通じて植物たちの水やりに利用しています。

  • 風力発電

    屋上に設置された風力発電設備によって生み出されるクリーンでエコな電力は、風力発電機の照明や庭園のライトアップ照明に利用されています。発電量300Wの風力発電機は、風速2.5m/sで風車が回転をはじめ、3.0m/s以上で一定時間の回転を続けると発電開始します。